言っても分からない事は経験してもらいましょう (北京)
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この話は、私が中国人女子学生と一緒に住んでいた時の話です。
私は、今でもそうなのですが、
子供の頃から寝る前に次の日に着る洋服を揃えておく習慣があります。
その日も次の日に着る服を用意して寝ました。
朝、起きて顔洗って、『さぁ!着替えよーっ!!』って思ったら、
用意しておいたはずの洋服がない・・・・・・・
一瞬、用意するのを忘れちゃったかとも思いましたが、
寝る前に白いトレーナー&ジーンズを用意したのを
ハッキリ! クッキリ! バッチリ!!
覚えていたので、忘れちゃったんじゃないことに気付きました。
Q:じゃ、どうしちゃったの?
↓ ↓
↓ ↓
↓ ↓
↓ ↓
A:それは、一緒に住んでいた女子学生が着て行っちゃったから。
しかも、着て行った理由は、『寝坊して遅刻しそうだったから』の一言。
謝りもしない( ̄〜 ̄;)ナヌ〜っ!
ちっとも悪びれないその態度に腹が立った私は、
『私だってギリギリに起きて、
あるはずの服がなくて焦ったんだよっ!!!
そんな理由で 人の服着て行くなーーーっ!!
あなたのせいで、私は危うく遅刻しそうだったんだから...
「自分が遅刻しなければ、どうでも良い」ってことは
ないでしょう!!!!!
共同生活なんだから、もう少し考えてよっ!』
と、一気に中国語でまくし立てました。
(↑ 自然にこんな中国語がスラスラ〜 今、考えても素晴らしい♪)
これを聞いた彼女は
「洋服のことくらいで、そんな細かいこと言わないでよ!」
と言い返してきました。
でも、私は怒りませんでした。
何故って?
これ以上言っても、その時の彼女には分からないと思ったからです。
で、しばらく経ったある日、今度は、私が彼女に同じ事をしてみました。
じゃ〜〜んっ!!
結果は、やっぱり彼女も烈火の如く怒りました。
そこで、すかさず私は「この間の私の気持ちが、よーーく分かったでしょう。」と言うと、
彼女は黙ってしまいました。
そして、この一件以降、彼女が勝手に私の服を着ることはなくなりました。
- おわり -