この話は、私が北京のコンサルタント会社で働き始めた頃の話です。
私は調査部という所へ配属され、
仕事内容は、調査報告書の翻訳がメインでした。
入社して数日経った頃の夕方のこと。
私の隣の席の仕事の相棒、李さんが、
「風呂 行って来る」
と言いながら、机から石鹸やらタオルやらを出しているじゃないですか!
私の見間違い、聞き間違いかと思いましたが、
李さんの様子から、どーも、そうではない感じ。そして、私の頭の中は
Q:中国ではこういうことが当たり前なの?
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A:そう!今はどうか分かりませんが、当時は、こういうことは普通だったんです。
現在、中国では、新しい建物というかマンションに
お風呂が付いているのが普通になりつつありますが、私がOLをしていた頃は、
自宅にお風呂がある家がまだまだ少なかったんです。
で、会社が福利厚生の一環として、社内にシャワールームを設け、
社員が入浴できるようにしていたんです。
でもですよ!
李さんが「風呂行って来る」と言った時間は16時を少し回った頃だったので、
私は「仕事中に大胆だなぁ。。。」なんて思いました。
しかし、日が経つに連れて、徐々に社内や中国の会社のシステムが分かってきて、
みーんなが、李さんと同じようにしていることが判明!
しかも、中国人スタッフがお風呂行って来て、
帰り支度が終わる頃に終業時間になるんです。
中国の会社って、寛大ですよね...( ̄∇ ̄;)
- おわり -