こんな所で喧嘩しなくってもイイじゃん! その1 (北京)
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私が初めて中国の地を踏んだのが'95年1月。
広州のシンセンに留学先の学校を探しに行きました。
シンセンを案内してくれた香港人の友人から
「中国語を勉強するなら北京だよ」と言われたのと、
当時は、見学した大学の生活環境がイマイチな印象を強く受けました。
そして、今度は4月初旬に北京へ行きました。
空港のタクシー乗り場でタクシーを待っていると・・・・・・
誰かが大きな声で喧嘩しているではありませんか!
声のする方を見てみると中年の男性2人が、向かい合っていました。
1人の人が、もう1人を指差しながら、その手を上下に大きく振っているーーっ!
私は『殴り合いになるか?』と野次馬根性見え見え。
そして、こんなに大勢の人がいる所で、大の大人が喧嘩しなくってもいいのにね。。。
中国では、こういうことを恥ずかしいと思わないのかしら?
なんて思いながらながら、じーっと眺めていました(笑)。
すると・・・・・・
おや? 2人で笑ってるよ?!
ど、ど、どうしちゃった???
分けが解らなくなった私は、周りをキョロキョロ。
喧嘩していた2人のその向こうにも大声で喧嘩している人達がたくさんいることを発見。
中には、女性と男性なんていう組み合わせもいました。
彼らの様子をよーく観察したら、どうやら、初めから喧嘩ではなかったようです(汗)
成田からの機内では、初めての北京行きで緊張していたからか
気が付きませんでしたが、中国人は、母国語(中国語)を話している時は、
声がものすごく大きいんですね。
日本人では、考えられないくらい大きな声で話す中国人。
この声の大きさが「勢いのある国」「活気のある国」という
プラスのイメージを作っているのだと思いました。
- おわり -