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主に中国の雲南省に分布するモンクメール系少数民族の1つ。ワ族の「ワ」は「山の中で暮らす者」という意味があると言われている。
万物に魂があるとする自然宗教を信仰している。
民族独自の言語があるが、かつては文字を持たない民族であった。現在はラテン文字を基本として作られたワ族文字を使用している。
ワ族は以下のような特徴のある禁忌がある。 ・馬に乗ったまま村に入ってはならない。 ・人の頭と耳をなでててはならない。 ・人に玉子と唐辛子をあげてはならない ・若い女性に装飾品を送ってはならない。 ・家の入り口に木の板がある場合は、その家に病人がいるので、勝手に入ってはならない。
ビンロウ(檳榔)といわれるヤシ科の植物の実を噛み、歯を黒く染める風習がある。また、酒は「酒がなくては礼儀を欠く」という言葉があるほど欠かすことのできないもので、竹の筒に入れて飲む。
主に農業に従事し、養蜂を営む者もいる。
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