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「zhi」と「ji」は「ジー」と発音する 「hu」と「fu」は「フー」と発音する 「an」と「ang」は「アン」と発音する では、同じ音なのに何故2つの表記があるのでしょう? ピンインを学習されたことがある方の中には、すでにお気付きの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、答えは『これらの組み合わせは、日本人の耳には同じような音に聞こえても、それぞれ違う音だから』です。 ということは、 「sha」と「xia」は「シャー」、 「qu」と「chu」と「qiu」は「チュー」でもないということです。 上記からも分かるように中国語を途中で諦めてしまう最大の原因は「発音の難しさ」です。 これは日本語の基本となる音が50音なのに対し、中国語は声調(イントネーション)を含まなくても約400も音数があるからなのです。日本語の8倍くらいの音数があるということは「日本語50音−中国語400音=マイナス350音」ということになりますね。 ですから、中国語の発音は日本人にとって難しいと言われるのです。そして、多くのネイティブ(中国語を母国語とする人)は受講生の発音が間違っていることは分っても、私達日本人が「かっぱ」の「っ」をどうやって発音するか説明することが困難なように、どう間違っているか説明できないことがほとんどです。 しかし、ノンネイティブ(中国語を母国語としない人)は受講生と同じように発音から学習した経験があるので唇や口の中の形がどうなっているから音が変なのかが分るのです。そして、私はほとんどの場合、受講生の口を見なくても音の原因となっている唇や口の中の形が分ります。 発音指導をさせていただいた多くの受講生から「最初は、発音練習の際にこっちを見ないので当てずっぽうで言っているのかと思っていましたが、毎回当たるので本当に分っているんですね。すっごく耳がいいんですねー!」と、何度言われたでしょうか。 発音がネックで中国語会話を諦めてしまっていませんか?カタカナ発音をやめるだけで、今まで通じなかった音が通じるようになり、少しずつ会話の楽しさを体験できるようになります。 |
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